■歯がないと・・・
●しっかりと食事ができません。
●よく噛むことができないと胃・腸に負担をかけ、栄養も十分にとれません。
●はっきりと発音ができません。
●楽しく健康的な生活をおくれません。
  歯は健康のバロメータ! かかりつけ歯科医への定期健診!

■ムシ歯を放っておくと・・・

●乳歯の場合、永久歯とうまく生えかわらない場合があり、永久歯の歯並びが悪くなることにつながります。
●うまく噛むことができず、顎の発育が悪くなることがあります。
●よく噛むことができず胃・腸に負担をかけることになり身体にもよくありません。




■学童期(小学生)の口腔ケア
健全な永久歯をつくるために重要な時期です。

※この時期は、幼若永久歯のムシ歯予防にとって重要な時期です。
※規則正しい食生活や歯を清潔に保つ習慣を身につけることが必要な時期です。
※口腔ケアについてのアドバイスを受けることがたいへん重要です。

■永久歯のう蝕の予防・管理には・・・

かかりつけ歯科医で
●う蝕になりやすい部位の清掃法のアドバイス
●定期的な健診と清掃
●フッ素を塗布
をお薦めします。

■歯肉炎の予防・管理
学童期(小・中学生の時期)においても歯肉炎や歯石の沈着は増加傾向を示しています。
歯肉炎は適切なブラッシングによって予防できます。

■歯並びについて
永久歯の萌出とともに歯並びの予測が可能な時期であり、噛みあわせの異常も明らかになる時期でもあります。

■若年者とう蝕のリスク
生まれたばかりの赤ちゃんのように、生えたばかりの歯は未熟で弱々しいものです。このためムシ歯になりやすく進行も大変速いものです。
食生活によってもムシ歯になるリスクが大きく変わってきます。

■中学生・高校生の口腔ケア
この時期、多くの人は、学校の部活や熟通いなどで日常生活にゆとりがなく夜遅くまで起きていることから、だらだらと飲食をすることがよくあります。これは、口の中の環境を悪化させ、ムシ歯や歯肉炎のリストを高めます。
しかし、間食をしないよう中高生にすすめるのは難しいでしょうから、時間を決め、「食べたら磨く」の習慣を心掛けましょう。とくに寝る前の飲食はやめて、歯磨きを習慣づけることが大切です。

■歯列の完成
●第2大臼歯の意義について●
12歳ごろに生えてきます。これで永久歯列が完成します。この歯は6歳ごろ生える第1大臼歯と同様、食べ物をすりつぶすために重要な働きをします。
最後に生えてくるので、位置的にも口腔清掃(ブラッシング)がしにくく、ムシ歯になりやすいので注意が必要です。

資料提供:財団法人 がん研究振興財団